Excelを素早く起動する方法

ハヤブサ

Excelを素早く起動するには、Excelをタスクバーに登録するのがベストです。

タスクバーに登録すれば、ワンクリックで新規のExcelファイルを起動できたり、最近使ったExcelファイルもすぐに起動できるようになります。

スタートから起動する方法

エクサル

Excelを使い始めて慣れてきたら、まず使わないであろう、スタートからExcelを起動する方法について説明します。

ハヤブサ

そんなものはいらん!
秒速じゃ、秒速じゃー!

スタートから起動する方法
  1. 「スタート」ボタンを左クリック
  2. 「Excel」のアイコンを左クリック
スタートを左クリックExcelを左クリック

これでExcelが起動します。

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タスクバーから起動する方法

ハヤブサ

タスクバーとは何ぞや?

エクサル

タスクバーとは、PC画面の下側にある帯状のバーのことです。

タスクバー
エクサル

タスクバーにあるExcelのアイコンを左クリックすると、Excelが起動します。
ちなみにExcelに限らず、タスクバーに登録したものは全てワンクリックで起動できるようになります。

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タスクバーへの登録方法

タスクバーへの登録方法
  1. 「スタート」ボタンを左クリック
  2. 「Excel」のアイコンを右クリック
  3. 「その他」にマウスのカーソルを合わせる
  4. 「タスクバーにピン留めする」を左クリック
タスクバーへの登録方法

こうするとタスクバーにExcelのアイコンが表示されます。

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WindowsキーEEnterで起動する方法

ハヤブサ

スタートから起動するだの、タスクバーに登録するなど、そんな面倒くさいことはやってられん!
もっと素早いエクセルの起動方法はないのか?
最低でも秒速で100m!

エクサル

いや、タスクバーへの登録は1回やれば済みますので、それ以降はワンクリックで起動できますよ。

ハヤブサ

御託はいい

エクサル

それではWindowsキーを押して、Eキーを押して、Enterキーを押してみてください。
これでExcelが起動できるかと存じ上げます。
あっ、同時に押してはだめですよ!
順番通りに押して下さい。

ハヤブサ

Windowsキーってなんだ?

エクサル

Windowsキーのようなマークのものです。

ちなみに「WindowsキーとEキー」を同時に押すと、エクスプロラーが表示されますが、今回はその話ではないのでご注意下さい。

Windowsキーを押すと、以下のような画面が表示されます。

Windowsキーを押した後のPC画面

上の状態でEキーを押すと、以下のような画面が表示されます。

Windowsキーを押した後のPC画面からEキーを押した状態

この状態でEnterキーを押すと、Excelが起動します。

ハヤブサ

こういうのを求めていたのじゃ!

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ファイルを選択して起動する方法

今までの説明は、Excelを新規で開く場合の説明となります。

Excelを新規で開くのではなく、既に作成してあるExcelファイルを開く場合には、そのファイルをダブルクリックする(注1)と開きます。

注1
PCの設定変更で、ワンクリックで開くことも可能です。

開きたいファイルを選択して、ダブルクリックしましょう。

開きたいファイルを選択してダブルクリック⇧目次に戻る

タスクバーの履歴から起動する方法

ハヤブサ

フォルダを開くのが面倒じゃ!

エクサル

それではタスクバーの履歴から起動するのがいいかと存じ上げます。

タスクバーの履歴から起動する方法
  1. タスクバーのExcelのアイコンを右クリック
  2. 開きたいファイルを左クリック
タスクバーの履歴からExcelファイルを起動する方法

タスクバーを右クリックすると、最近使ったアイテム(ファイル)の履歴が表示されます。

開きたいファイルを選択してクリックすると、そのファイルが開きます。

ちなみに「最近使ったアイテム」といった名前のとおり、最近使っていなかったファイルは表示されません。

表示されていない場合は、開きたいファイル(フォルダなどに格納してあるファイル)を選択して、ダブルクリックして開きましょう。

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タスクバーの履歴(最近使ったアイテム)を表示する方法

ハヤブサ

右クリックしても履歴が表示されないぞ!

エクサル

履歴が表示されない方は、以下のようにPCの設定を変更して下さい。

タスクバーの履歴(最近使ったアイテム)を表示する方法
  1. 「デスクトップの何もない所」を右クリック
  2. 「個人用設定」をクリック
  3. 「スタート」をクリック
  4. 「スタートメニューまたは・・」の箇所をオンに設定
デスクトップの何もない所を右クリックして、個人用設定をクリックスタートをクリックして、「スタートメニューまたは・・」の箇所をオンに設定⇧目次に戻る

まとめ

今回の記事では、

  • スタートから起動する方法_(新規ファイルの起動)
  • タスクバーから起動する方法_(新規ファイルルの起動)
  • WindowsキーEEnterで起動する方法_(新規ファイルルの起動)
  • ファイルを選択して起動する方法_(作成済みファイルルの起動)
  • タスクバーの履歴から起動する方法_(作成済みファイルルの起動)

について解説しました。

エクサルは、タスクバーからの起動(新規ファイルの起動)や、タスクバーの履歴からの起動(作成済みファイルの起動)をよく使用しています。

Excelをよく使う方は、タスクバーにExcelを登録しておきましょう。

タスクバーに登録しておけば、Excelを素早く起動することができます。

最後まで閲覧して頂きありがとうございます。

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